「ボート競技」と聞いて、みなさんは何を想像するでしょうか。
大学生前にボート競技に触れたことがある人はたぶん少数派でしょう。
ここでは、みなさんにボートについて、紹介します。
競技は大きく分けて、小さいオールを1人2本持って漕ぐスカル種目と、大きいオールを1人1本持って漕ぐスイープ種目の2種類あります。
スカルには4・2・1人乗りがあり、スイープには8・4・2人乗りがあります。
実際に漕いで船を動かす「漕手」のほかに、舵を取る役目の「舵手(コックス)」がつく種目があります。
こちらでは、ボートの種目について紹介しています→ボートの種目
レースになると、男子エイトの大学トップクルーは2000mを約6分で漕ぎ切ります。水面を滑走する疾走感とクルー全員で息が合った時の一体感は一度味わえばやみつきになってしまうでしょう!!
疾走感ってどんなん?と気になった新入生は、ぜひ試乗会へ!→4月の新歓スケジュール
個人の技術を磨くことももちろん、ボート競技では大切な要素です。そして、それに加えてクルーで一丸となり、目標(意識)や動きを合わせていくことで勝利が見えてきます。勝利の喜びをチームで分かち合えることは、この競技の最大の魅力です。
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